« 高速大容量プラットフォーム | トップページ | 今どき共学化反対? »

2005年10月23日 (日)

中共の本音

同郷人なのであまり悪くは言いたくないのですが「またこの爺さん、中共のケツ舐めに行ったのか?」と最初は思ったんですよ。でもよくよく考えると、どうも立場が逆なのかなという気もしますな。

ネット上では相変わらず奥田売国奴論がかしましいですけどね。

Sankei Web 経済 経団連首脳が極秘訪中 胡主席と経済で意見交換(10/22 15:38) より

 日本経団連の奥田碩会長(トヨタ自動車会長)ら財界首脳が9月30日に北京を訪問し、中国の胡錦濤国家主席と会談していたことが22日、分かった。関係筋によると、経団連副会長である三村明夫・新日本製鉄社長や宮原賢次・住友商事会長らも同行し、日中経済や「靖国参拝問題」が両国経済に与える影響について意見交換したという。

 奥田会長は9月26にも日中経済協会訪中団のトップとして、北京で温家宝首相と会談。いったん帰国して中国を再訪問していた。中国の首脳が、日本の財界人と短期間に会談するのは極めて異例。

 会談で胡主席が奥田会長に小泉純一郎首相が靖国神社に参拝しないように働き掛けたかどうかについては、関係筋は「取り上げられなかった」としている。(共同)

中共首脳はもはや小泉の靖国参拝は織り込まざるを得ず、またぞろ4月の騒動をやらかすと今度こそ影響が日中間の経済にも波及しかねず、そうなると綱渡りの中共経済が一気に破綻しちゃうので、軍部との政治的な主導権争いだけでなく経済面からも指導部批判の声を受けざるを得なくなる事から、極秘に日本経済界首脳に対して「靖国参拝があっても4月のような醜態は何がなんでも抑え込むから今まで通り経済活動を続けて欲しい」と懇願でもしたのかも。

JIJI PRESS NEWS / 政府・内部にも伝達せず=胡主席、対日重視で期待-経団連極秘会談 より

 【北京22日時事】中国の胡錦濤国家主席と、奥田碩会長ら日本経団連首脳が北京で行った9月30日の極秘会談は、経団連の一部幹部にしか知らされず、北京の日本大使館など政府レベルにも詳細な内容が伝達されない異例の会談だったことが分かった。複数の日中関係筋が22日までに明らかにした。

屈辱的な内容の会合だけに弱みを知られると困る日本政府に対しても極秘にせざるを得なかったとか。少なくとも日本国政府へのメッセージ性を一切持たない会合であった事は確かなようです。

このあたりの機微を知らない国内マスコミや大韓民国クンが「さあ、中共様がお怒りになられるぞ、こりゃ大変だぁ~」とおっとり刀で騒ぎ立てたんですが、肝心の大中共様の御様子が予想と大きく違うので今は戸惑っているってとこなんですかね。

ニュースショーのしたり顔のコメンテイターは見事に知らん顔を決め込んでますが。

(2005.10.25追記)
Sankei Web 産経朝刊 奥田経団連会長、訪中 極秘会談は中国の要請(10/25 05:00) より

今回にはやはり奥田売国奴論は成り立たないようですねえ。やっぱ中共の方がゴタゴタしているみたいです。

 【北京=伊藤正】奥田碩会長ら日本経団連首脳が九月三十日、北京で胡錦濤中国国家主席と会談した事実が秘密にされたのは、中国側の要請だったことが二十四日明らかになった。中国側の真意は不明だが、小泉純一郎首相の靖国神社参拝が近いとの観測が流れていたことも原因とみられる。しかし、会談で秘密にすべき内容はなく、中国内部の主導権争いとの見方も出ている。

 複数の関係者によると、胡錦濤主席との会談は九月二十六日、日中経済協会代表団に加わり訪中していた奥田会長に中国商務省首脳から打診があった。日経協代表団は同日、温家宝首相と会談したが、胡主席との会談は実現していなかった。中国側は「三十日なら(胡氏との会談を)セットできる。経団連として再訪中してはどうか」と提案、奥田氏は受諾した。

 この二十六日午後の時点で、奥田氏は「秘密訪中」とは受け止めず、温首相との会談に同席した阿南惟茂駐中国大使に「三十日に胡主席と会談する」と伝え、同席を要請したという。阿南大使は「中国側から連絡があれば必ず出席する」と答えたが、連絡はなく出席しなかった。関係筋によると、奥田氏は二十六日の夕になって「胡主席との会談は内密にするよう」求められたという。

 奥田氏は二十七日にいったん帰国、二十九日に再訪中した。経団連の宮原賢次、三村明夫両副会長と森下洋一評議員会議長が同行した。

 この結果、経団連側は会長外遊の慣例に反し、訪中自体を事前に公表しなかった。経団連のような有力団体首脳が中国首脳と会談する場合、例外なく大使ないし筆頭公使が会談に同席、記者の冒頭取材と会談内容の説明が行われる。

 関係者によると、会談には中国側から武大偉外務次官が同席。カウンターパートの阿南大使にお呼びがかからなかったのは異例だが、大使が出席すれば公表せざるを得なくなるためとみられる。

 胡主席は会談で、日中の協力関係発展について原則論を述べただけで、たいしたやりとりもないまま二十分余りで終了した。ある関係者は「表敬訪問に近く、会談した事実以上の内容はなかった」という。

 会談は当初から三十分間の予定で、儀礼的内容になるのは予想通りだったが、中国側はなぜ秘密保持を求めたのか。ある関係者は、小泉首相の靖国神社参拝が近いとの観測が影響したとこう話す。

 「中国側は首相の参拝は不可避と分析しており、胡主席は靖国問題には言及しなかった。言及すれば参拝中止を求めることになるが、無視されたらメンツを失う。胡氏への批判を懸念したのではないか」

 別の日中関係筋は、薄煕来商務相のスタンドプレーと推測する。日中経済協会の代表団は民間機構の中国国際貿易促進委員会の招待だが、経団連首脳は商務省の招待で訪中した。薄氏が「胡主席との会談は、私ならセットできますよ」と誇示した、というわけだ。

 会談前月の八月、韓国や台湾などの対中投資は減少したが、日本は増勢を維持するなど胡錦濤政権にとって日中経済関係は重みを増している。中国メディアも排除した私的な会談とし、商務省が日本財界首脳との関係密接化を図ったとの見方は少なくない。

投稿者 青柳 洸 at 午後 03時50分 特定アジア-中共その2 | | この記事へのリンク

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/41978/6529852

この記事へのトラックバック一覧です: 中共の本音:

» 真琴 トラックバック 真琴の赤裸々日記
トラバ汚しすみません。面白コラムはじめましたのでもしよかったら私のブログに遊びに来てくださいね^^ 続きを読む

受信: 2005/10/23 16:05:54

コメント

せみまるたちが、中共とか悪くは言いたくないのですが
同郷とか悪くは中共などをケツしたかったの♪


投稿 BlogPetのせみまる | 2005/10/23 17:14:54

コメントを書く