日本チェーンドラッグストア協会は武藤鉦製薬株式会社を潰す気か?
昭和2年から該当商品一つで今まで頑張ってきた武藤鉦製薬株式会社の役員、社員に「お前ら、みんな死ね」という権利は日本チェーンドラッグストア協会には絶対ないはずなんですが、何なんでしょうか、この傲慢な措置は。
硫化水素自殺の流行に関して武藤鉦製薬株式会社に一片の責任もありません。これは断言できます。すべての責任をこの会社にだけ負わすようなこの措置は到底許しがたい暴挙ですよ。
自殺目的以外にこの商品を買う人はほとんどが昔からの愛用者の指名買いが多いという事は容易に想像できますから、自粛なんかせずにレジ台の後ろに陳列して店員に声をかけないと買えないようにするだけで対策は十分です。
そもそも、該当商品を販売自粛しても簡単に代替物が手に入るんですから(こちらは販売自粛どころか今現在でもネット上でバンバン買えます)、この措置が何の対策にもならないことは自明じゃないですか。
しかも、もう一つの該当商品のメーカーが業界大手の大日本除虫菊株式会社(いわゆる「KINCHO」ね)だもんだから、こっちの該当商品の販売自粛は議論すらされないってのはあまりにえげつないえこ贔屓です。
結局ただ単に日本チェーンドラッグストア協会が責任逃れしたいだけなんですよね。武藤鉦製薬株式会社の役員、社員及びそのご家族(ちなみに従業員総数はなんと16人だそうです)の歯噛みするような悔しい気持ちを察することもできないなんて、あまりに愚劣すぎます。
日本は、本質的な対策から逃げ回るばかりで、小手先の手段だけでお茶を濁すようなくだらない大人だらけになってしまったのでしょうか。
何が「企業として社会的責任」だ。無能者がさも自分が崇高な理念で動いているかのように振る舞うのをみると虫唾が走りますよ。
中日新聞:硫黄入り商品販売自粛 ドラッグストア協、自殺対策:社会(CHUNICHI Web) より
硫化水素による自殺が相次いでいる問題で、日本チェーンドラッグストア協会(本部横浜市)は9日、自殺に使われているとみられる硫黄入り商品の販売を当面自粛することを理事会で決め、加盟各社に通知した。該当商品は、医師の処方せんなしで買える一般用医薬品として流通。インターネットの書き込みなどで硫化水素を発生させる材料として取り上げられた。
同協会には、業界最大手のマツモトキヨシをはじめ今年3月末時点で約190社が加盟。一連の問題を受け、これまでも該当商品を購入しようとする客に使用目的を確認するなどの対応を取ってきたが、より踏み込んだ対策が必要と判断した。
同協会の宗像守事務総長は「消費者に喜ばれてきた商品なのに残念。問題の根本的な解決にはならないかもしれないが、自殺を少しでも食い止めるために何ができるかを考えた。企業として社会的責任を果たしたい」と話している。
投稿者 青柳 洸 at 午前 12時02分 社会その12 | Permalink | この記事へのリンク | コメント (1) | トラックバック (0)





